Disney海物語

今週末は、台臣のとこに貼ってあったクリップに刺激されて、
スペインの”El Caminito del Rey”に行って来ました。
 

 
う〜ん。
なんと言いますか・・・
 
 
 
 
嘘です。
 
 
 
 
北海道の兄家族四人が急遽東京に遊びに来たので、
土曜日だろうがなんだろうが、無謀にも
浦安のリゾート施設に行ってきました。
ある意味、勇気ある行動だよね?(どこが)
安全策を取って、マイケルのように施設を一日貸し切っちゃおうか?
とも考えましたが、一般の方達に迷惑掛けるのもなんだし・・・と思い
一応やめときました。
 
いやぁ〜、やっぱ休日になんか行くところじゃありませんね。
優に6時間は牛歩させられましたよ。
こちとら国会議員じゃね〜っつ〜の!(じゃないよ)
日が暮れる頃にはもぅクタクタ。
我慢の限界。
甥と姪の二人はまだまだ遊び足りない様子でしたが、
残る大人三人が揃って拒否権を発動。
21時半予約のFASTPASSも行使せず、一目散に施設を後にする五名。
疲れた。
 
さて、夜はどう持て成すべか?
舌の肥えた道産子共を築地辺りに連れてったところで
何のインパクトも与えられないし・・・、さぁ困った。
夕方のマサさんメールからの閃きで、半蔵門のプルコギ屋を提案してみる。
面倒臭いので、ここは肉汁で誤魔化しちゃいましょう。
 
サタデーナイトの千鳥ケ淵は人気(ひとけ)も無く、実に静か。
お店に入ると席の方は余裕で空いてて、ノンリザーブ大歓迎って感じです。
ふと店内を見渡すと、なにやら伊藤輝夫氏がプルコギを突っ突いてました。
その刹那・・・
 
義姉:「あっ!テリー伊藤だ!」
けん:「こら!大声だすな!田舎者が!」
 
が、意に反して、伊藤氏は笑顔で応えてくれました。
一瞬怒鳴られるかと思いましたよ・・・。
紳士な振る舞いに「ほっ」です。
地方の人は舌は肥えども、こっち(芸能)関係には滅法弱いみたいです。
お店では、いろいろと美味しく頂きましたが、
彼女にとっては、肉汁よりもテリーだった模様。
まっ、結果オーライってとこか・・・。
 
 

 
 
今日の沖海。
よっちから15発。
流し所をちょいとミスるも、万流。
止まらないね。