マイスター対決(忍びライフ17日目)

今日は、裕仁天皇の誕生日。
ふと考えれば、いろいろあった昭和が終わって
もう20年以上も経ってるんですよね。
激動の昭和を象徴する世界大戦での敗北。
1945年8月15日の玉音放送
 
 「耐へ難きを耐へ
     忍びの敵を忍びで取る」
 
この文言は余りにも有名ですよね。
あれ?
ちょっと内容間違ってるかな?
そう言えば、1945年ですと
まだ5号機は出てなかった頃ですね。
つ〜か、スロ自体まだ存在しない時代だったか。
まっ、いいや。
ハハハ!
 
 
 
 ◇
 
 
 
で、今日は朝10時から新橋でサラスロ。
つ〜か、なんで朝10時から打つってのにサラスロって言葉使うの?
そんなこといちいち僕に説明させなさんなってば。
 
 徹夜勤務 → 朝10時に退社
 
ほら、ちゃんとサラスロの形態とってるよね。(だから)
 
 
 
新橋と言えば、ただ今忍び全勝中のグリンピ店。
先ずはこの店から攻めるとします。(ワンパ)
朝一だけあって、全台処女。
おじさんは3人の処女を一気に逝かせる体力を持ち合わせておりませんので、
リセチェックでもしてみんとてするなり・・・。
 
 右:non
 中:non
 左:リセ
 
仄かな期待を込めて、リセ台を追ってみることに。
3K目、ビッグがHIT。
all偶数の銅パス出現。
で、徐に高確のチャン9を絡めると
その周期最終ゲーム・・・
 

 
ワォ!
月光一発ツモです。
これ、6じゃね?
 
気分が乗ってきたところで、
マイスター・マサにメールを入れてみる。
 
けん:「今、軽く月光引っ掛けたところなんですけど、
    良かったら今日、忍びで引き勝負でもしてみませんか?」
マサ:「行きま〜す!」
 
ハハハ!
二つ返事って、正にこういうことを言うんだね。
とりあえず、マサさんが到着するまでに
2、3箱ぐらい積んでおきましょうか・・・。
 
 
 
3セット。
乗りも半端で、下カチで終了。
やべっ。
今日・・・引き弱いかも?
 
飲まれ掛け、ビッグ当選。
消化中にマサさんが到着する。
左中と、二人並んでPLAY開始。
 
意気揚々、和気藹々。
二人共打ち始めこそ調子は良かったものの、
時間が経つほどに苦戦を強いられる破目に。
何やってんだ?自称マイスターの二人は!
 
 
 
程なく、空き台の右1にふら〜っと小僧が座る。
速攻ビッグ→高確月光一発ツモ→連→乗り捲り・・・。
 
 
 
 
 
 ???
 
 
 
 
 
ここで、二人のマイスターは緊急協議に入ります。
 
「ああでもないこうでもない・・・」
「低でもない高でもない・・・」
「マジック?」
「だね・・・」
 
熟考の末、マイスターの2名は
そそくさとその場から逃げ去ってしまいましたとさ・・・。
冷静な判断と迅速な決断。
これ、損切りって言うんでしたっけか?
ハハハ!
 
 
 
いや〜、思いもよらず刺客・・・
基、邪魔が入っちゃったね。
勝負の舞台が台無しです。(台はあるのに・・・)
仕方が無いので、ここは店を替えて勝負を仕切り直します。
 
 
 
2軒目。
4、5時間は打ったのかな?
書くのが面倒なので勝負の展開は省略しますが、
二人共なんとか持ち味を発揮することが出来ました。
 
 
 
 ◇
 
 
 
引き勝負の結果ですが、
 
 ・絶妙なタイミングでの紙芝居演出(マサ3回)
 ・最終奥義(マサ2回)
 ・月光中の乗せ(大差でマサ)
 ・フリーズ(マサ1回(150))
 ・超高確月光(1回づつ?でドロー)
 ・ボナ中ハズレ(けん1回)
 
評価ポイントの殆どでマイスター・マサの勝ち。
参りました・・・。
 
自分の見せ場は、悶絶1確目ぐらいでした。
 

 
打った台の感触は設定的に自分の方が上だったのですが、
やはり、忍びには設定云々の話は通用しませんな・・・。
 
 
 
因みに、自分の収支はマイナ15本。
マサさんは浮き。
20本ぐらい勝ったのかな?(未確認)
 
 
 
最後は寿司屋で締めて帰。
 
そう言えば、徹夜明けだったのすっかり忘れてました。
充実した一日。
すげ〜楽しかった。
 
おやすみなさい・・・。